Overseas/Eivind Opsvikについて。
その後サイトにアクセスしてみたら成功。再び試聴に。mp3形式のファイルが10以上あって、これは嬉しい限り。アーティストのmp3を(合法的につまりしかるべくデザインされ配置された場所から手に入れるというプロセスによって)聴くことの出来る喜びといったら。Jaga Jazzistもそういうふうにして知った。
いくつか面白い曲があり、テナートリオからフリーインプロヴィゼイション形式まで。気に入ったのは「Redford」のライヴ版。テナーとオルガン、ベース、パーカスという構成なので比較的シンプルな演奏だけど、オルガンが連ねる和音がとても素敵だ。落ち着いたパーカスも。こういうファイルを落とせるのはありがたい。ビットレートも高いので、このままウォークマンに転送して聴ける。贅沢とはこのことだ。