毎度のことだが感情問題にすり替えやがって。貴様らの狡猾なその態度は良識ある人間にはお見通しなんだよ。下衆どもが。

くれぐれも忠告したい。忠告したいが言葉足らずなのだが、しかし不安で堪らない。
この時代、意識下においてはメディア[medium]つまりあらゆる「媒介」があらゆる手段で我々を侵食している。意識下においてそれから逃げる術は無いのではないかと思う。
だから我々自身の「無意識」を無意識的に策定する必要があるのだ。「それ」から身を護るためには、無意識を広げておいて領域を確保しなければならない。
だから、ある程度の偏見は持ってるべきなんだよ。ぼくがここでいくら汚らしい言葉を撒き散らしたとしても構わない。なぜならぼくは貴方がたを不愉快にさせたいからだ。