サッカーは殺意

日本、負けましたね。北朝鮮に…。「戦う気持ち」とか「悔しさをバネに」とか、どうなんですか?空洞化してない?そういうので日本のサッカーがズルズルと後退していってしまうような気がしている。ぼくは日本のサッカーには殺意が足りないと思うんですけど、いかがでしょう?日本の選手ってゴールしたときに「ああ…点取ったな」みたいなヘロンという顔をする人が多いけど、あれ殺意が足りないよね。
ちょっと前にやったU-20の決勝で、あのときも相手が北朝鮮でしたが、確か後半高いのを入れてパワープレイに持ち込もうとしたけど全然機能しなかったんですよね。あれ見て日本はやっぱりパワープレイよりも足元で細かくパスを繋いでいったほうが良いんじゃないか…と素人ながら思いましたが、今回もやはり高さをあてにしたが裏目に出た格好になりましたなあ。平山は今日観た限りではモッサリしてたなあ。マークもきつかったようだし。チーム全体の若さ、甘さが露呈したかな。負ければ敗退と決まっているのに、ああもチンタラやってるように見えては駄目だ。もっと食らいついていかないと。敵陣のまわりでボールをチンタラ回してばっかで、戦う気持ちが無さ過ぎる!ってアレッ、同じ穴の狢か!ズバッと行けズバッと!納豆食え納豆!