TRIOTONIC/HOMECOMING

とあるCDショップからの定期的なイイメイルで紹介されていた。欧州のジャズをやる人には(大抵ピアノトリオだが)「TRIOTONIC」みたいにユニット名を掲げて活動する人が多く、こういうかっちりしたユニットの名前を見るとそれだけでちょっとワクワクしちゃうんだけど、安易じゃね?いまだに高校生のときにアーティストの名前で音楽を探してた習慣を引き摺ってんじゃねえか、と思う(だがそうして見つけたグレイプバインとは邂逅に他ならぬ)。
http://www.triotonic.com/english/cds_sounds.php
↑で視聴。1曲目はなかなか豪快なリリシズム開放で、親しみやすいがためになんかすぐ飽きそうだなー…と思いながら2曲目はこれがカッコイイ。すぐ飽きちゃうかもしれないけど…。中古なんかで見つけたら買い求めてみたいな。