最近の音楽日記といえば、Triotonicの「butterfly」の試聴ファイルをどっかのサイトから落として、繰返し聴き、仕事中にもその旋律を口ずさんでしまう今日この頃。良くない兆候です。こんなに曲を気持ちよく聴いていいのだろうか?こういう場合には買った後、後悔したりするから注意が必要なのだ。今ひとつグルーヴしてるのかしてないのかわからない朴訥さも運指やバッキングなどからも受け取れ、いったん盛り上がった後にベースソロが続く展開もクサイといえばクサイ。しかし曲想の美しさと躍動感!試聴ファイルは短いがゆえに切り取り方を適切におこのうと効果的だ。ぼくはいま虜であります。あとDavid El-Malekっていうテナーの人の「Talking Cure」っていうアルバムも気になるところ。金も何も無え。