まあね、迂闊なことは言えませんけどね。最近おかしな事件が多いですけどね、即座にその異常さが社会へと矛先を向けられますけどね。本当にそんなことでいいんでしょうかね。どうもね、いや一概には言えないでしょうよ。それに何かを誰かを侮辱する意図はまったく無いですけれども。
社会の異常さ、とかいったイージーなイメージ(便利な言い回しですけどね。今の社会は〜とか。ぼくもよく言いますけど)、さらには愛とか情とか、によってある種のマスキングを施し、「自分達に」都合の悪いことや急所を巧妙に隠しているんではないだろうか。なんか結論としては週刊誌の「テレビでは言えない真相!本当の犯人を大激白!」みたいなことになりそうですが笑
思うよ、何言ってんの自分は誰にも迷惑かけてないじゃない(とニートはよく言う、とよく言われますがその実、いろんな人がそう思ってると思うよ。ニートに対する悪意はそのカウンターかいな?)というのが独善的に変わっていき、「自分は悪くない」みたいな強迫観念にまとわりつかれていっつも苛々したりしてね。まあ今の社会は大変ですわ。