またテレビから巨人戦が削減されるのか…。何のためのテレビ、何のための夏のナイター放送だと思っているんだ!日テレのあのわざとらしい実況がどこらへんをターゲットにしているのかぼくにはわかんないんだけど、あれ本当にやめてくださいよ。苦笑とともにサブイボが立つ。解説の中畑さんもやたら話が精神論に行くしさあ。本人達からすれば、熱く丁寧で愛に満ちた番組つくりをしているとでも思っているんだろうけど、視聴率の低下に凄く影響してると思うんだな。もっと淡々とやればいいのに。
ちなみにNHK教育囲碁と一昔前(名前忘れたけど女性が一人でずっとやってた頃だ:wikiで見たら結城未来さんだった!懐かしい〜)のテレビ東京の競馬番組がおすすめ。囲碁は解説の人とアシスタントの女性が喋りながらでっかい碁盤で対戦の模様をシミュレートしていくんだけど、そのシミュレート用のでっかい碁石をガサゴソやってるときの音がたまらなく気持ちいいんだわ。あと女性は回によって変わるんだが、日によって当たりが出ると天の衣のような声にたまらず入眠。あと対戦中にお姉さんが4の2白、とか1の5黒、とか言うんだけど、その「黒」っていう発音がたまんないんですよね笑。碁石を置いた場所によっては技?のような(すみません囲碁はわかんないです)ことをお姉さんが言うんですよ、たとえば「かきつけ」とかね。そんな布石ないけど。その声がね、良いんですよ笑。
テレ東の競馬番組は今はウイニング競馬という名前でリニューアルしているようだが、リニュする前の土曜競馬中継を担当していた結城未来さんの声がハキハキと小気味よい発音でぼくを気持ちよくさせてくれた笑。また原さん、梅崎さん、矢野さんなどの全然テレビ映えしない笑、でもそこが味わいの深い非常に淡々とした素晴らしい番組で、ぼくは毎週土曜の14:30になるとそれを観ながらまどろみに落ちるという、何とも枯れた、ぶっちゃけちょっとそりゃないよな、という中学生活を送っていたのを思い出し、鬱に笑。なにわけわかんねえことダラダラ書いてんだ。声萌えはあるだろうけど音萌えもありますよね、って話。囲碁のガラガラって音はホント良いから。あとお姉さんの声。あれで眠ると疲れも吹っ飛ぶと思うよ。