賞味期限ブーム

みんな聞かなきゃ知らずに普通に食ってたんだから。結局は気分の問題なのだ、ってところに(営業倫理的なところは置いといて)もう少し自戒的になってもよろしいんじゃなくて?なんて野暮ったいでしょうか。
あるいは、賞味期限の切れたものを食べて腹をこわす・こわしそうになる/別に何とも無かった、という経験を子供のうちにしとくのは大事だと思いますよ。とにかく今じゃもう自分の(子供の)名前すらネタにしないと乗り切れねえって時代になりつつあるのか!(あるいは「愛情」も含めてサラッと軽いノリなのか!)(それとも単に俺の性根が暗くなっていってるだけなのか!だんだんそんな気がしてきたぞ)という暗澹たる驚愕と同じくらい、最近の賞味期限ブームの賑わいには暗澹たる思いをじくじく抱いておるのです。