菊地さんの19日の速報より

「しかしこの程度の罪と罰は、むしろ人生を豊かにすると言うことです」
「我々は、アンチエイジングなどしている場合ではない」
 
全面的に同意。というか、さすが菊地さん。全面的に支持します(おれごときが支持しようがしまいが関係ないんだけど)。とはいえ自分が鬱々としてては仕方が無い。何もかんも無意味だなー、空疎な人間だな。とつい虚無的な気分を抱え込んでしまう自分にとっては、励みになる速報です。ぼくは、「大人という、非常に贅沢な演技」ではなく一体何の演技をしてきたというのだろうか。ぼくがふたたび罰せられる日は来るのだろうか(それはたとえば空気公団の「ねむり」やサニーデイサービスの「愛と笑いの夜」などによるだろうか)。今のままだと来ねえなー。